未来を見る!のぶのブログ

「将来どんなことができるの?」「働き方はどう変わるの?生き方は?」「こんな雑学おもしろい!」元自衛官の塾講師のぶが、未来や雑学など知的好奇心のおもむくまま語っていきます。

観測史上最も暑い夏になる予感

最近暑い日が続きますね。

NASAによれば、今年は観測史上最も暑くなる1年だそうです。
確かにやばいなと思うんじゃないかと思います。
ですが、感じ方にしても、知識を入れるとまた違った見方が見えてきます。

 

今回、発表したのは「アメリカ航空宇宙局」です。
NASAと言えば宇宙のイメージが強いんですが、航空に関することも担当しているんですね。
航空に関してなぜ信憑性が高いかと言うと、それは、航空にとって気象と言うのは密接な関係性があるからです。

 

太平洋戦争の際、「大空のサムライ」と呼ばれた零戦パイロットがいました。
坂井三郎さんと言う方です。
この方の娘さんが本を出版されていますが、父について、天気を予想すれば、外す事はなかったと言うふうに述懐しています。
天気予報以上に的中率が高かったそうです。
例えば、天気予報が晴れだと予想していても、坂井さんが雨だと言えば実際に雨になったそうです。
これは一体どういうことかと言うと、パイロットが天気を読み間違えてしまった場合、例えば嵐の中に突入してしまうこともあります。
その場合、命の保証がないわけです。
ですので、天気を予想できるようになるわけです。
自分の命がかかっているわけだから、天気予報以上に的中するのは当然だということになります。
そのことを踏まえると、航空を管轄するNASAが発表すると言う事は、どれだけ信頼性が高いことなのかがよくわかります。

 

ニュースの中にも、知識を入れていくことが大事だと思います。
そうすることで、読み取れる深さが変わってくると思います。
独自の見方が出来るようになると言うのは大事だなと考えています。

未来を作る軍事技術

僕のブログで扱う内容について。
色々やるつもりですが、特に大きなものとして「軍事技術」があります。

なぜこれを扱うかですが、いま人々の暮らしを便利にしている技術は、ほとんどが軍事技術が発祥もしくは軍事技術に転用されているからです。

コンピュータは砲撃の弾道計算のために作られ、インターネットも米国防総省が開発したARPANETが起源であるし、GPSも元々軍事用に開発されて今は誘導爆弾等に利用されている。

未来を作り出す技術は、そのほとんどが軍事技術を通ってやってくる。     

であればこそ、最新の軍事技術を押さえることは未来を見ることにつながると思います。

このブログでは、最新の軍事技術や軍事技術の歴史、軍事技術を応用して作られたもの等を紹介していこうと思います。                                                                                            

未来への第一歩

はじめまして。
のぶと言います。
27歳男性です。

大学を出てすぐ自衛隊に幹部候補生として入り、4年働きました。
理想に燃えて入ったものの、理想と現実のギャップは増すばかり。
とんでもない業務量の毎日。
部隊の先輩は死んだ魚のような目をしている。
僕自身も、未来に対して希望を持てずにいました。

しかし、一念発起して自衛隊を辞めてみると、前と違った世界が見えてきました。
このブログでは、今僕が見ている世界や日々考えていることを書いていくつもりです。
具体的には、未来を造り出す技術や会社、軍事関連、雑学、価値観など。

これから皆さんと一緒に未来を見ていけたら、と思っています。
ちょくちょく更新していくので、気軽に遊びに来てくださいね!







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































退職してみると、そこは別世界でした。